実はとても簡単にできる!『お手』からのしつけ^ ^
まいどでまいどの杏ちゃんパパやで。
今日は杏ちゃんも3ヶ月になったことやしそろそろしつけでもして行こうかってなもんで色々調べてみたで^ ^
なぜ『お手』『おすわり』などしつけが必要か
犬のしつけと聞くと、どんなんやろか。無理やり座らせたり、犬を叩いたりすることがしつけちゃうんやで。もちろん、時には厳しく叱責することも必要やけど、犬のしつけの基本は、犬と一緒に楽しむことやわ。犬と一緒に楽しみながらしつけを行うことで、犬が飼い主やほかの人を好きになって、信頼関係を築くことができるんやな。犬を可愛がるのと甘やかすことは似てるけどちゃうんやわ。犬は甘やかすだけでは飼い主やほかの人のことを見下してしもて、結果的に部屋の中で粗相をしたり、いたずらをする犬になってしまうで。そのような犬にならないためにも、しつけは必ず必要なんやわ。
さぁほんなら杏ちゃんも特訓開始や‼️
お手の特訓!!
まずはお手からやな。手順は以下の通りや!
- 「おて」っと言いながらわんちゃんの手を自分の手に乗せる
- 褒めちぎるw
- 1を繰り返す
- 徐々に自分から乗せてくる
- 褒めちぎる^ ^
わんちゃんによっても期間が違ってくるから根気がいるけどな(◞‸◟)
おすわりの特訓!!
お手が出来て来たら次はおすわりや!
- エサやおやつ又は好きなおもちゃを頭の上に見せる
- わんちゃんが上を向いて自然とおすわりの姿勢になったら褒めちぎっておやつなどをあげる
- 1、2を繰り返す
ふせの特訓!!
ここまで来たら優秀なわんちゃんへもう一息や!
- 頭の上に好きなおもちゃやおやつを見せておすわりの体制にする
- おもちゃを下へ移動する
- わんちゃんの頭が下がりふせの姿勢になる
- 褒めちぎる^ ^
- 繰り返す
まとめ
わんちゃんは、生後3-6ヶ月程度から簡単なしつけをすることが出来るんや。そこから1歳になるまでの間に、多少厳しくしつけをされて育った犬は、飼い主との信頼関係を築けるんやな。わんちゃんにとって飼い主に対する信頼とは「時に厳しく、時にしっかりと愛情を注いでくれる、頼れる存在」ということや。
最初に多少厳しくしつけをすることで、わんちゃんはつまらないことでいちいち叱られることがなくなって、結果的に褒められることばかりになり、ストレスフリーの生活を送ることができるんちゃうかな。